|
借りもの:富永京子(2016)『社会運動のサブカルチャー 化』/(2017)『社会運動と若者』
夜のお仕事用。
|
|
|
|
特集:朴 沙羅
歴史研究の方法論というのはこの世の難しい様々な事柄の中でも特に難しくて知的におもしろい事柄に属し、世の誰でもこれに多少の関心があるはずだ と思いがちな私ですが、それがとんでもない勘違いであるらしいことが推察されるくらい朴沙羅進捗報告会の参加者が少ないです。(報告)
socio-logic.jp
- 朴 沙羅「物語から歴史へ:社会学的オーラルヒストリー研究の試み」(ソシオロジ 56(1) 39-54 2011)
- 朴 沙羅「〈事実〉をつくる:吹田事件と言説の政治」(ソシオロジ 54(3) 89-204 2010年)
- 朴 沙羅「研究動向 オーラルヒストリー研究の歩みと現在」(京都社会学年報 22 89-115 2014年12月)
- 朴 沙羅「オーラルヒストリーと社会問題の構築:実証主義的歴史学との比較を通じて」(『コスモポリス』 12 67-76 2018年3月)
- 朴 沙羅「幻の「転回」:オーラルヒストリー研究の対象と方法をめぐって」(現代思想 45(20) 78-100 2017年11月、青土社)
外国人をつくりだす: 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用
|
|
|
|
ゴフマン月間
6/8(土)に東北大学にて「ゴフマン研究の射程」なる研究会を開催します。
東北社会学会研究例会のご案内 | 日本社会学会
ということでわたくしも読まないといけません...(死
Frame Analysis: An Essay on the Organization of Experience
|
|
特集:懐疑主義
朝カル「非哲学者による非哲学者のための(非)哲学の講義」用。
- セクストス・エンペイリコス(→1998)『ピュロン主義哲学の概要 (西洋古典叢書)』 金山弥平・金山万里子訳、京都大学学術出版会
- セクストス・エンペイリコス(→2006)『学者たちへの論駁〈2〉論理学者たちへの論駁 (西洋古典叢書)』 金山弥平・金山万里子訳、京都大学学術出版会
- セクストス・エンペイリコス(→2010)『学者たちへの論駁3 ―自然学者たちへの論駁・倫理学者たちへの論駁 (西洋古典叢書)』 金山弥平・金山万里子訳、京都大学学術出版会
- G・W・F・ヘーゲル(1802→1991)『懐疑主義と哲学との関係 (フィロソフィア双書)』 加藤尚武ほか訳、未來社
- 出隆(1932)『懷疑論史』岩波講座哲學 問題史的哲學史、岩波書店
- 串田孫一(1942/1982)『懐疑』串田孫一哲学散歩1、筑摩書房
- カール・レーヴィット(1956→1959)『知識・信仰・懐疑 (1959年)』 川原栄峰訳、岩波書店
- リチャ-ド・H.ポプキン(1960→1981)『懐疑:近世哲学の源流』 野田又夫・岩坪紹夫訳、紀伊国屋書店
- Richard Henry Popkin, History of Scepticism from Erasmus to Spinoza.
- アンドレ・ヴェルダン(1971→1982)『懐疑主義の哲学』 岩坪紹夫訳、青山社
- André Verdan, Scepticisme Philosophique (Pour Connaitre la Pensee)
- A.A.ロング(1974→2003)『ヘレニズム哲学―ストア派、エピクロス派、懐疑派』 金山弥平訳、京都大学学術出版会
- 岩崎允胤(1982/2007)『人類の知的遺産〈10〉ヘレニズムの思想家』講談社 ISBN:4061598368
- ジュリア・アナス&ジョナサン・バーンズ(1985→1990/2015)『懐疑主義の方式―古代のテクストと現代の解釈』 金山弥平 訳、岩波書店 ISBN:4003369815
- Julia Annas & Jonathan Barnes, The Modes of Scepticism
- 笹谷満(1994)『懐疑・言語・真理―ヘレニズム時代の哲学』 理想社
- 田中龍山(2004)『セクストス・エンペイリコスの懐疑主義思想―古代懐疑主義をめぐる批判と回答』 東海大学出版会
- 内山勝利編(2007)『哲学の歴史〈第2巻〉帝国と賢者 古代2』中央公論社
- 加藤尚武(2008/2018)「ヘーゲル哲学と懐疑主義」 in 『知を愛する者と疑う心―懐疑論八章』晃洋書房→『加藤尚武著作集 第4巻 よみがえるヘーゲル哲学』未来社
お買いもの:現代文対策受験参考書
夜のお仕事用。
「論説文攻略法」の、なんか良さげな参考書とか問題集とか知ってたら教えてください。>各位
— 縮限 (@contractio) May 10, 2019
|
|
| 新・田村の現代文講義―代々木ゼミ方式 (1) 評論〔基本問題〕篇
|
武田塾チャンネル
マナビズムチャンネル
特集:哲学における議論作法
朝カル新宿「非哲学者による非哲学者のための(非)哲学の講義」は〈大人のための哲学〉がテーマです。
— 縮限 (@contractio) 2019年5月8日
この講義では、〈哲学研究者ではない参加者を含む哲学系の会における議論作法〉も重要なトピックとして取り上げたいと考えており、ただいま、これに関する先達の議論を集めています。#nPhilo
いただいた情報は、講義準備のページの「参考資料」欄にまとめていきます。引き続き情報をお寄せください。#nPhilohttps://t.co/TzMzi6zfKs
— 縮限 (@contractio) 2019年5月8日
| 考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門 (幻冬舎新書)
|
|
引用
梶谷
54 人を批判するのではなく 意見を批判するならかまわないのだが、しかし、
たいていの人は、冷静にそのような区別はできない。自分の意見を批判されただけでも、発言に慎重になり、言いたいことを言えなくなる。だから、人格を攻撃するかどうかではなく、否定的な態度じたいが問題なのだ。
と。
54に「否定的な態度」の例として挙げられているもの:否定する、バカにする、あざ笑う、茶化す、疑う、あきれる、困惑する