哲学講義用。
サービス・ドミナント・ロジック―マーケティング研究への新たな視座
|
|
『ルーマン解読』用。
- 作者: 室井康成
- 出版社/メーカー: 森話社
- 発売日: 2010/03
- メディア: 単行本
- クリック: 16回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
-
-
- -
-
あとで読む。
| マーケティング (New Liberal Arts Selection)
|
哲学講義用。
サービス・ドミナント・ロジック―マーケティング研究への新たな視座
|
|
『ルーマン解読』用。
あとで読む。
| マーケティング (New Liberal Arts Selection)
|
良書の予感。
|
|
いただきもの。
要旨
本稿は,エスノメソドロジーと会話分析の観点から模擬裁判員評議の録画データを分析して,評議における裁判官の発言と行為とを通じて実現される裁判官のアイデンティティと裁判官が評議「管理」に志向して行う実践の諸形式を検討することを通じて,評議の「ブラックボックス」の解明に資することを目的とする.ここで「アイデンテイティ」とは,評議の相互行為におけるリアルタイムの一歩一歩の発言と行為の展開の中で評議参加者たちによって協働的に実現されダイナミックに変化しうるものである.評議において裁判官は,「法専門家」「議事主宰者」「評議参加者」という3つのアイデンテイティを達成していた.
他方で,録画データのトランスクリプトを詳細に分析すると,特徴的な陪席裁判官の発言と行為が観察された。これらは,「(裁判員発言の)後ろの位置」において,「自己選択」によって産出されるものであり,「同調的変容」「独立/優先的知識の主張」「遡及的教示」「理由候補の提示」と名付けうる諸実践として理解できる.これ等の諸実践は,裁判員の活発な意見表明を尊重すると同時に,法的に適切な評議と評決に達するという,評議において裁判官が直面する相互行為上のデイレンマに,非明示的なやり方で,対処するための一つの「解」と理解できるものである.
抜刷いただきました。
ありがとうございます。
|
|
松澤さん、石井さんにいただきました。
どうもありがとうございます。
歴史と国家: 19世紀日本のナショナル・アイデンティティと学問
|
|
進捗報告会の準備。http://socio-logic.jp/pr/2019_ParkSara.php
|
|
|