第二回読書史研究会用。
researchmap.jp
Alexander Berg (2020) Wittgensteins Hegel
ヘーゲル(1809)『哲学入門』
- 第一課程(下級:法理論、義務論、宗教論)
- 第二課程(中級:精神現象論と論理学)
- 第三課程(上級:概念論と哲学的エンチュクロペディー)
- 第一篇 概念論
- 第二篇 哲学的エンチュクロペディー
涜書: イポリット(1955→1970)『マルクスとヘーゲル』
前に手にとったのは三年前らしい https://contractio.hateblo.jp/entry/20180628/p1
今回は「ヘーゲル論理学についての試論」を。
isbn:B000J9BQIC |
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ヘンリッヒ(1971→1987)『ヘーゲル哲学のコンテクスト』
ISBNがわからん。
- 第三章 論理学の始元と方法
- 1. 始元への批判
- 第四章ヘーゲルの反省論理
カッシーラー(1950/57→1996)『認識問題:近代の哲学と科学における(4 ヘーゲルの死から現代まで)』
ヘーゲルあんま関係なかった。見るべきは3巻だったか。認識問題 3 | みすず書房
執筆されたのは1940年。英訳刊行は1950年。ドイツ語版刊行は1957年。