1975-01-01から1ヶ月間の記事一覧

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1975年刊行。 帰属理論入門―対人行動の理解と予測作者: ケリー・G.シェーバー,稲松信雄出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1981/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る asin:B000J7YN4S 第1章 序論 第2章 帰属の基礎──対人知覚 第3章 帰属…

第1章 序論

知覚者、帰属、そして属性 帰属の目標──理解と予測 帰属過程の特性──本書の構想

第2章 帰属の基礎──対人知覚

世界のレンズとしての社会的知覚 範疇化としての社会的知覚 範疇化のむずかしさ 刺激の記述 全体的自己呈示

第3章 帰属の構成要素

知覚者はなぜそれなりに正確であるのか 動機づけはどのようにして知覚者の判断に影響を与えるのであろうか 帰属過程の諸段階 開始──行為の観察について 中間──意図の判断について 終了──属性帰属を行うこと 推論の連鎖 本章では、帰属過程において知覚者の演…

第4章 3つの帰属理論

帰属に関するハイダーの素朴心理学 現象的因果関係の問題 原因の原型としての人間 行為の素朴な分析 行為に対する個人的責任の水準 ジョーンズとデーヴィズの対応推論の理論 選択と結果 共通性と望ましさ 推論の対応 帰属の偏向 ケリーの帰属理論 他者への属…

第5章 諸理論の比較

理論のすべてに共通な仮定 哲学者、情報処理者、そして社会科学者 行為の観察 行為の個人的構成要素とは何か 行為の文脈とは何か 意図の判断 帰属過程における意図の役割とは何か 意図的行為の特徴とは何か 属性帰属 基本となる個人的属性

第6章 自己帰属

第7章 他者帰属──因果関係と責任性

第8章 他者帰属──個人的諸属性

第9章 帰属の対人的・社会的意義