1988-01-29から1日間の記事一覧

第2章「オートポイエティック・システムとしての社会の経済」

『社会の経済』 I [35] 古典的経済理論が考察したのは 財の量不変の原則が当てはまらない状況。だから、労働という要素に基底的な意義を認めた。 [48] 「欲求」は、すべての人が経済に包摂されている状況を特徴付けるゼマンティクである。階層社会では欲求を…