1990-01-25から1日間の記事一覧

第六章 XII 発見と正当化

第六章 XI 専門性: 分化

第六章 X 出版: 冗長性/多様性

第六章 IX 検証可能性

第六章 VIII 方法

第六章 VII 理論

第六章 VI 理論と方法: プログラム

第六章 V メディアと形式: メディア

第六章 IV 限定性: 偶発性定式

うわーーーーーーー なんかおかしいとおもったら 「bestimmbar / unbestimmbar」を「特定された/特定されていない」って訳してるよ!!!! [p.458] 「規定可能」って訳そうよ!!

第六章 III 概念と予期構造

『社会の経済』p.28: 「価格」というのは「貨幣支払いを予期可能にする形式」と言われているが、この規定を介して、法形式や認識の形式(〜概念)との比較が可能だ、云々。 『社会の経済』p.6 価格という概念は、 …、交換関係において実際になされた貨幣支…

第六章 II 〈システム/環境〉区別の導入: 包摂的区別と排除的区別

第六章 I 複雑性: 科学論における〈基礎づけ/成長〉論争から

[04] 複雑性: 「基礎付けの困難」と「成長の指標」がセットになったもの。 [07] p.430 科学システムの重要な装備は、複雑性の構築を蓋然性の高いものにするとともに加速するように準備されている。その装備に当たるのは、 テーマ選択と意見発表の個人的自由…

ルーマン(1990)『社会の科学』第6章「正当な縮減」見出し

isbn:4588009281 章のタイトル「正当な縮減」とは、プログラムのことを指す模様。 I 科学論における〈基礎づけ/成長〉論争から: 複雑性 II 〈システム/環境〉区別の導入: 包摂的区別と排除的区別 III 概念と予期構造 IV 限定性: 偶発性定式 V 定量性: …