1995-01-27から1日間の記事一覧

IX 芸術と宗教/政治

全7段落

VIII 芸術の多様性と統一性

全7段落

VII 象徴・記号・形式

全22段落 言及の形式に基づく発展段階論。 01 問「自己言及と他者言及の統一性について問おう*とするのなら、「言及」が意味することのうちに公分母を求めるのが自然ななりゆきである。だから問題はこうである。《言及》は何に言及しているのか。」〔* この…

VI 分出への歴史的経緯

全15段落。p. 264-265 p. 277-278 ここに至って初めて、すなわち伝統もパトロンも市場も、ましてや芸術アカデミーも、個々の芸術家が作業を進める上での十分な指針を示せなくなって初めて、芸術システム内部において新たなグルーピングがなされるようになる…

V 芸術システムの自律性と分出

全8段落。社会進化を記述する際のシステム理論的前提に関する予備考察。

IV 芸術の自己言及と他者言及

全14段落。芸術システムの分出について

III 芸術と「現実」

全3段落。知覚に関する補遺。

II 芸術の機能

全36段落 01-10 機能と意味 11-12 知覚 13-16 宗教(と言語)との差異、現実の二重化 17 美醜 18- 問「芸術が存在するとき、現実はどのように現れてくるのか」 19-22 宗教との関係における芸術の自律性「かくして、可能なものの領域における自由度がますます…

asin:4588008005 01 10 社会システムの機能分化 02 36 芸術の機能 03 03 芸術と「現実」 04 14 芸術の自己言及と他者言及──「有用性」をめぐって 05 08 芸術システムの自律性と分出 06 15 分出への歴史的経緯 07 22 象徴・記号・形式 08 07 芸術の多様性と統…