2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ロールズ「認識論的批判の手立てとしての相互行為」

昼食中盤。 ひとさまから戴いた私訳を俺がありがたく拝読するスレ(略称なし)。 Anne Warfierd Rawls, 1984, Interaction as a Resource for Epistemological Critique: a comparison of Goffman and Sartre, Sociological Theory II, pp.222-252http://www…

西阪「秩序は逸脱する」

昼食前半。 ひとさまに複写していただいた論文を俺がありがたく拝読するスレ(略称なし)。 「御大がシステム論ジャーゴンで語ってる論考は 『相互行為分析という視点 認識と文化 (13)』*のほかにもあるよ」というタレコミが。 西阪仰、1997、「秩序は逸脱す…

社会学的告知>(20061216) キング本合評会

たはは... 行けないじゃん。リベラリズムとは何か―ロールズと正義の論理作者: 盛山和夫出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/06/01メディア: 単行本 クリック: 44回この商品を含むブログ (49件) を見るhttp://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20061216#…

涜書:西原『聞きまくり社会学』/上野『スピノザ』

夕食前半。聞きまくり社会学―「現象学的社会学」って何? (ist books)作者: 西原和久,岡敦出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (8件) を見る夕食後半。スピノザ―「無神論者」は宗教を肯定できるか…

佐賀二日目

鵜殿窟磨崖仏 map:x130.0024y33.3485 空海仕事しすぎ。 http://www1.kcn.ne.jp/~yosikatu/kita2.htm 虹の松原 map:x130.0035y33.4441 呼子 map:x129.8938y33.5418 烏賊食べた。 名護屋城址 map:x129.8694y33.5301 ちゃんとしたけっこうでかい城だったので驚…

九州が外国である件。

佐賀とかそのへんにいってきたんですが。やつらには儀礼的(市民的)無関心に相当するものがないようです。ショック。5年くらい住んだら人格かわっちゃうかもしれないなぁ。と思いました。■行動記録 佐賀空港 map:x130.3031y33.1534 柳川 http://www.kawaku…

小野「ルーマンにおける「信頼」論の位置」

昼食前半。ひとさまに複写していただいた文献を俺がありがたく読むスレ。(略称なし) 小野耕二、2006、「シリーズ ルーマンの政治理論2──ルーマンにおける「信頼」論の位置」、名古屋大学法政論集214号(2006年9号)、p.1-49 目次は昨日のエントリに:i…

最近気になっていること

アライJr.のその後。

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日曜社会学更新

mng

日本語で読めるルーマンに関係するかも知れない文献リスト>法・政治学とか に 小野耕二、2006、「シリーズ ルーマンの政治理論2──ルーマンにおける「信頼」論の位置」、名古屋大学法政論集214号(2006年9号)、p.1-49 を登録。 ルーマン既邦訳ブックガ…

俺の中で

まず脱構築。そして再構築。 というのが今年の流行語大賞にノミネートされつつある。 あと、「これを思考実験で示そう」はいつか使う。(メモ

再配達:ペリカン便の場合

http://www.nittsu.co.jp/pelican/merchandise/index.htm 別の場所への再配達は受け付けてくれないよ。 営業所へ電話しろってさ。

宴の始末@フォーラム編

ルーマン・フォーラマー向け資料。(ディスカッションはこちらで:ルーマン・フォーラム) 日射報告時の配布資料(引用集)からの引用。 【1-2-2】社会システムの自己構成: 社会秩序の統一性 引用7: 長岡克行 2006『ルーマン』isbn:4326601957 [‥]ルー…

小野「ルーマンにおける「信頼」論の位置」

夕食。ひとさまに複写していただいた文献を俺がありがたく読むスレ。(略称なし) 小野耕二、2006、「シリーズ ルーマンの政治理論2──ルーマンにおける「信頼」論の位置」、名古屋大学法政論集214号(2006年9号)、p.1-49 前回までのあらすじ: http://d…

はてなグループ>カレンダー

hatena.g.hatena.ne.jp/hatenagroup/20061115/1163557229 はてなグループのカレンダー機能に、iCal 形式のファイルとしてダウンロードできる機能を追加しました。iCal 形式のファイルをダウンロードすることで、Mac 用の iCal アプリケーションや、Google Ca…

スピリチュアリスムについて

杉山直樹、「スピリチュアリスムの冒険──ベルクソン研究の現況をめぐって」in 『創文』No.472(創文社 2005年)pp.44-47http://www2s.biglobe.ne.jp/~sug/aventure.html [‥] 例えばベルクソンの「自由」が、それ以前の、あるいは同時代の哲学が擁護しよう…

すーぱーぐる

http://www.suprglu.com/ いろいろまとめて表示サービス。

本日の中立性変様

『フッサール研究』第3号http://husserl.exblog.jp/1274576/ 岡本由起子、「意味と計算可能性――電脳サイバー空間スペース構築におけるいくつかの現象学的問題点について――」http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~t980020/Husserl/vol.3_2005/okamoto-j.pdf

四日谷先生のお仕事

昼食。 体調低調。やる気なし。ということで例によって「こんなときはハイデガーだな」と、昨晩ダンボールを探索してようやく発見したこれ個体性の解釈学―ライプニッツから現代まで (哲学叢書)作者: 四日谷敬子出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 1994/03メデ…

Googleサービスを独自ドメインで利用する:Google Apps for Your Domain

個人的には必要ありませんが。周藤構想(謎)には関係するかも。 http://webos-goodies.jp/archives/50895491.html Google Appsで家族ドメインを運用する:http://www.g-fan.info/ Google Apps for Your Domain は Gmail (Web メール), Google Talk (イン…

串田『相互行為秩序と会話分析』

「ただいま進行中」らしい。 http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&style=full&isbn=1163487612 相互行為秩序と会話分析──「話し手」と「共‐成員性」をめぐる参加の組織化 串田秀也 定価 4725円(税込) 2006年発行 A5判 頁 人と…

那須川『テキストマイニングを使う技術/作る技術』

お仕事用。テキストマイニングを使う技術/作る技術―基礎技術と適用事例から導く本質と活用法作者: 那須川哲哉出版社/メーカー: 東京電機大学出版局発売日: 2006/11/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 146回この商品を含むブログ (12件) を見るvia edite…

あぁもぅ私はふつうの社会学な本が読みたい。

クロスワードパズルは嫌いです。 お買いもの♪よくわかる犯罪社会学入門―犯罪・非行とはいったい何か?作者: 矢島正見,丸秀康,山本功出版社/メーカー: 学陽書房発売日: 2004/11メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る逸脱とコントロ…

ナセヒほか『ブルデューとルーマン―理論比較の試み』:理論社会学というものが私にはむつかしすぎる件について

夕食。がんばってなんとか読了 ──は したけれど。ブルデューとルーマン―理論比較の試み作者: アルミンナセヒ,ゲルトノルマン,Armin Nassehi,Gerd Nollmann,森川剛光出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含む…

涜書:ナセヒほか『ブルデューとルーマン』

夕食。つづき。ブルデューとルーマン―理論比較の試み作者: アルミンナセヒ,ゲルトノルマン,Armin Nassehi,Gerd Nollmann,森川剛光出版社/メーカー: 新泉社発売日: 2006/11/01メディア: 単行本 クリック: 18回この商品を含むブログ (14件) を見る飽きてきた。…

はてなRSS

いつの間にこんな機能が。 http://r.hatena.ne.jp/keyword/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3 いつもリファラで知るはてなの新機能。

で、出たの?

「近刊」情報からは外れたようですが。法解釈の言語哲学―クリプキから根元的規約主義へ作者: 大屋雄裕出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2006/11/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (26件) を見る クリプキ&野矢ゲンシュタイ…

お買いもの:森『ハイエクのウィーン』

個人的にはタイムリー(謎)な刊行でありがたい。 ISBN:4794807171 書籍タイトル:タイトルフリードリヒ・フォン・ハイエクのウィーン──ネオ・リベラリズムの構想とその時代 著者・編者・訳者:森元孝著 出版社:新評論 発行年月日:2006年11月 価格:2940円…

お買いもの:東條『近代・労働・市民社会』

厨先生のお勧め。近代・労働・市民社会―近代日本の歴史認識〈1〉 (MINERVA人文・社会科学叢書)作者: 東條由紀彦出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2005/02/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る

ルーマン「社会的システム理論としての社会学」(1967)

昼食。 Niklas Luhmann, 1967, Soziologie als Theorie sozialer Systeme, Kölner Zeitschrift für Soziologie und Sozialpsychologie 19 (1967), S.615-644.→ in isbn:3531811614ニクラス・ルーマン「社会的システム理論としての社会学」 in ISBN:4787788248