2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ディルタイ的「心理学」に対する三つの批判

再訪。http://d.hatena.ne.jp/contractio/20060729 ヴィルヘルム・ディルタイ―精神科学の生成と歴史的啓蒙の政治学作者: 鏑木政彦出版社/メーカー: 九州大学出版会発売日: 2002/02メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る 「記述的…

三宅雄彦「政治的体験の概念と精神科学的方法」(3)(4)

読了 ──と思ったら まだ(五)があるらしい。 でも PDF はあがってないよ! http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/simple-search?query=%E6%94%BF%E6%B2%BB%E7%9A%84%E4%BD%93%E9%A8%93%E3%81%AE%E6%A6%82%E5%BF%B5%E3%81%A8%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E…

お買いもの:藤井恵『野菜たっぷり新どんぶりスタイル』

これでおいらもすてきな奥さん:野菜たっぷり新どんぶりスタイル (別冊すてきな奥さん)作者: 藤井恵出版社/メーカー: 主婦と生活社発売日: 2008/09メディア: ムックこの商品を含むブログ (1件) を見るタイトルがすごい....涙では終わらせない―保育園民営化‐…

♪祝『ワードマップ エスノメソドロジー』三刷

 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〜oノハヽo〜 ( ^▽^) (〔 祝 〕〕つ `/二二ヽ (´⌒(´´ / /(_)(´⌒(´⌒(´⌒;;; (_)≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡= (´⌒(´⌒(´⌒;;(´´ ズザーーーーーッ こんごもどうぞごひいきを。エスノメソドロジー―人びとの実践から学ぶ (ワードマップ)作者: …

涜書:西村/牧野/舟山編『ディルタイと現代』

ぱらぱらと再訪。 この本を読むと、ディルタイは、人柱というか人身御供というか望んでなった乞食というか、なんかそういうひとだったらしい、ということがわかる。こういう人がたまに出てきて──その人自身は大したこと しなくても──あれこれ無謀なことを言…

(20080913-14)第2回生物学基礎論研究会

via 進化学ML 日時:2008年9月13-14日 場所:京都大学文学研究科第2講義室 参加費:無料 9月13日(土) 13時 - 16時 「遺伝子概念をめぐる討議」 16時 - 17時 個人発表:松本俊吉(東海大学)/小野山敬一 17時 - 18時 運営会議 18時 - 懇親会 9月14日(日) 10…

マンフレート・リーデル『解釈学と実践哲学』

ぱらぱらする。解釈学と実践哲学―法と歴史の理論によせるヘルメノイティクの新たなる地平 (1984年)作者: マンフレート・リーデル,河上倫逸出版社/メーカー: 以文社発売日: 1984/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る

ベルネ/ケルン/マールバハ『フッサールの思想』

再訪。この本けっこうむつかしい。フッサールの思想作者: R.ベルネ,E.マールバッハ,I.ケルン,Rudolf Bernet,Eduard Marbach,Iso Kern,千田義光,徳永哲郎,鈴木琢真出版社/メーカー: 晢書房発売日: 1994/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る…

なんという家内制手作業

一家総動員法発令によりアプリケーションのテスト作業。 (本日の分は)糸冬了。

三宅雄彦「政治的体験の概念と精神科学的方法(二)」

続き。 三宅雄彦(2000)「政治的体験の概念と精神科学的方法──スメント憲法理論再構成の試み(二)」 in 『早稲田法学』vol.74, p.677-743 http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/2065/2393 ニ スメント憲法学説の全体構造 1 いわゆる精神科学的方…

涜書:ボルノー『ディルタイとフッサール』

あいかわらず『論研』も『真理と方法』も出てこない。かわりに(?)これが見つかったので読んでおく。ディルタイとフッサール―20世紀哲学の源流作者: オットー・フリードリヒ・ボルノー,高橋義人出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1986/02メディア: 単行本この…

本日のいただきもの:ペペロンチーノチョコ

イタリア土産。 ぜったい喰えないだろう、と思ってたんですが、案外いけました(ほっ ありゃ。日本でも買えるらしい。 http://www.nestle.co.jp/perugina/nero/ なんでもあるな、日本。

三宅雄彦「政治的体験の概念と精神科学的方法(1)」

あらたいへん。続きもののうちの一本だというのに 100頁以上ありますよ。 博士論文ですかね。 三宅雄彦(1999)「政治的体験の概念と精神科学的方法(1)──スメント憲法理論再構成の試み」 in 『早稲田法学』http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/handle/206…

西原博史「統合と自由」とか。

西原博史(1993)「統合と自由──R・スメントの基本権論に関する覚書──」 in 『早稲田社會科學研究』(早稲田大学社会科学部学会) http://hdl.handle.net/2065/9856 ※参照文献: クルトゾントハイマー ワイマール共和国の政治思想―ドイツ・ナショナリズムの…

(20080922-23)応用現象学会議

2008年9月22日(月)〜23日(火・祝) 東京大学本郷キャンパス 法文1号館217教室 9月22日(月) 15:10〜16:20 斎藤慶典 「基づけ理論(フッサール)」と「非法則的一元論(デイヴィットソン)」――心身問題の進展のために 16:30〜17:40 宮原 勇 認知言語…