2009-01-06から1日間の記事一覧

涜書:マルティン『形而上学の源流』

掃除をしたら出てきたのでついでに読んでみた。 「存在としての存在」という発想──存在とは何か、同一者とは何か、という問い──がどのように登場したのかについて、ソクラテス〜プラトンとアリストテレスの教説を カンティアンが紹介しますよ、という本。 形…