2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

いただきもの:標葉隆馬(2020)『責任ある科学技術ガバナンス概論』

ありがとうございます。責任ある科学技術ガバナンス概論作者:標葉 隆馬発売日: 2020/06/30メディア: 単行本 www.nakanishiya.co.jp 第II部 科学技術と社会 第6章 科学技術をめぐる意識とコミュニケーションギャップ――日本再生医療学会調査の事例から 1 コ…

いただきもの:鈴木貴之編(2020)『実験哲学入門』

実験哲学入門作者:貴之, 鈴木発売日: 2020/06/25メディア: 単行本 あとがきたちよみ/『実験哲学入門』 - けいそうビブリオフィル

いただきもの:立命館大学生存学研究所監修 渡辺克典・櫻井悟史共編『知と実践のブリコラージュ』

知と実践のブリコラージュ―生存をめぐる研究の現場―作者:渡辺 克典,櫻井 悟史発売日: 2020/03/10メディア: 単行本 知と実践のブリコラージュ - 株式会社晃洋書房

総特集:アンリ・ベルクソン(社会学)

ジョルジュ・ギュルヴィッチ(1950→2003)『ジョルジュ・ギュルヴィッチにおける社会学思想〈1〉』 宮島 喬(1966)「フランスの社会学と心理学における人間の問題:デュルケム学派とベルグソンを中心に」 社会学評論 16(4), 日本社会学会https://ci.nii.ac.…

ジョルジュ・ギュルヴィッチ(1950→2003)『ジョルジュ・ギュルヴィッチにおける社会学思想1』

La vocation actuelle de la sociologie から論文4本を訳出したもの。 旧訳もあるがそちらは持っていない:『現代社会学大系 11 社会学の現代的課題』 ジョルジュ・ギュルヴィッチにおける社会学思想〈1〉作者:ジョルジュ ギュルヴィッチ発売日: 2000/03/01…

田原音和(1993)『科学的知の社会学』

これも電子化してあった。ベルクソン登場箇所は、76, 85-6, 244, 327 の四回。 再読したところ、田原せんせいはベルクソンにはほぼ関心が無い模様(もしかすると『歴史のなかの社会学ーデュルケームとデュルケミアン』(1983)の方には もうちょっとなんか書…

伊東俊彦(2011)「ジョルジュ・ギュルヴィッチの社会学」

この論文にもニザン『番犬たち』が出てきた。 伊東俊彦(2011)「ジョルジュ・ギュルヴィッチの社会学」成城大学共通教育論集 3, 1-17, 2011-03-22http://id.nii.ac.jp/1109/00005484/ はじめに 1. 「集合的行為」の創造性 2. 社会の「新-デュルケーム的」形…

小特集:矢野 久(ドイツにおける社会史)

総特集:アンリ・ベルクソン の続き。「歴史学と社会学」小特集。 contractio.hateblo.jp 矢野 久(1991)「歴史人口学の方法論的再検討」 三田学会雑誌. 84(1), 202-207, 1991-04, 慶應義塾経済学会https://ci.nii.ac.jp/naid/40003578710 矢野 久(1993)…

いただきもの:小林信重編(2020)『デジタルゲーム研究入門』

どうもありがとうございます。 これは掛け値なく「研究したい人のための入門書」ですね。画期的。 デジタルゲーム研究入門:レポート作成から論文執筆まで発売日: 2020/06/17メディア: 単行本 デジタルゲーム研究入門 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心…

いただきもの:辻麻衣子(2020)「構想力概念から見たカントの超越論的演繹論」

博論。おめでとうございます! 辻麻衣子(2020)「構想力概念から見たカントの超越論的演繹論」 序論 第1章 英国経験論およびドイツ講壇哲学における認識能力論とカント 第2章 演繹論の諸相 第3章 19世紀ドイツにおけるカント認識論の展開 結論

総特集:アンリ・ベルクソン(収縮)

拾いもの。 杉山直樹(2001)「再認する生──『物質と記憶』再読」 徳島大学総合科学部人間社会文化研究 8, 43-63https://ci.nii.ac.jp/naid/110001012952 神山 薫(2005)「ベルクソン哲学における潜在性の観念について」フランス語フランス文学研究 85.86(0…