構造構成(・∀・)シュギ!wiki

奥さん!今年の注目株はなにをさておき構造構成(・∀・)シュギ!

この波に乗り遅れるな!

構造構成主義とは、

 二項対立を契機とした信念対立を超克し,創造的な研究や実践を促進する「原理」,「認識論」,「科学論」,「メタ理論」etcです。このような多様な形容がされるのも,『構造構成主義』の特徴の1ついえます

当サイト、「構造構成主義Wiki」は、

 構造構成主義を学ぶ人、研究する人、さらにその継承発展を志す人のための、各種概念、用語、キーワード集を、構造構成主義を標榜する人々皆で編集充実させ、活用していくためのサイトです。

  • http://wiki.livedoor.jp/rainyshu/d/FrontPage

構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理

構造構成主義とは何か―次世代人間科学の原理


【追記】
http://www.geocities.jp/structural_constructivism

なぜルーマンを読むか。

tamadareaoi>20050829#c
会長曰く:

ホはるーまんが何者なのかよく知らんので、「るーまんという人は或る人々にとっては大事な人らしいがどのように大事なのだらう」とずっと気になっていたのです。

葵さん曰く:

さかいさんがどのようにしてルーマンの方へ向かわれるのかについては、一見かなり断片的に思えるblogも備に拝読していると、(知りうる範囲での)ごく穏当な理解が得られるように思われます。さかいさんご本人に質問してみるのもよろしいかもしれません。──そこで突然「俺の実存とルーマン」とかいうテーマで熱弁が始まったとしたら、わたしはおそらく多少の驚きを禁じえないと思いますが。



ルーマンは、前世紀における偉い社会学(だとされているひと)のひとりです。

このシンプルな点を確認することをもって、「どのように大事なのか」という問への──私としての──シンプルな答えとさせていただきましょう。
社会学における偉い(とされている)人」という意味で大事だ、ということ。

「なぜルーマンを?」の答えは、し_た_が_っ_て──少なくとも私の場合は──: 「偉い社会学者だ(とされている)から。」

贅言。
偉い(とされている)社会学者はほかにもたくさんおり、ルーマン先生は「そのうちのひとり one of them」なのでございます。そして、私は──ルーマンのみに格別な関心をもっているのではなくて──、社会学に関心があるのでした。

以上。


(やはり)「俺の実存」には関わり無く、簡単に答えることができました。よかったよかった。

涜書:サックス『会話についての講義』

Lectures on Conversation, Volumes I and II

Lectures on Conversation, Volumes I and II

1964年第3講義