社会学的告知＞20060527) 早稲田社会学会研究例会

• http://socinfo.g.hatena.ne.jp/contractio/20060527/p3

例会テーマ：「文化の社会学の可能性」

• • 石渡雄介（東京都立大学大学院）「プリズムとしての文化：都市・サブカルチャー・ラディカルエスノグラフィー」
  • 清水知子（筑波大学）「現代英国における多文化主義と文化の論理」（仮）

（木村さん情報どうも！）

涜書：『ハッキングの魂を書き換える』

昼食。
しばしサボっていたのでそろそろ復帰せねば、と書こうかと思ったが、それに類することがたくさんあってたいへんであることに気付いたので書かないでおく。

Rewriting the Soul: Multiple Personality and the Sciences of Memory

記憶を書きかえる―多重人格と心のメカニズム

１章〜６章まで。

お買いもの：と学会『トンデモ本の世界R』

営業のための研究資料。

トンデモ本の世界R

お買いもの：大藤『CSSプロフェッショナル・スタイル』

サイセンタンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!

世界の「最先端」事例に学ぶCSSプロフェッショナル・スタイル （Web Designing Books）

涜書：ヘスフラ『エスノメソドロジーへの招待』

再訪。

An Invitation to Ethnomethodology

• ９章　Working in an Organization

「〈公式／非公式〉区別を前提にしていると 見えなくなっちゃうことがいろいろあるよ」とか、「そんなもん使わなくても組織研究はできるよ」とか、──学史に鑑みれば──けっこうスゴいことが書いてあるのだが、あっさり書いてあるので*スゴく見えない。訳注があったほうがよいのかも。

* なんでかというと、エスノメソドロジー研究的には「そんなのあたりまえ」だから、だろう（か）。