目次

  • Niklas Luhmann, Zweckbegriff und Systemrationalität: Über die Funktion von Zwecken in sozialen Systemen, J. C. B. Mohr, 1968; neu gedruckt Suhrkamp, 1973.

ISBN:4326600691

001 10 序論 行為とシステム
011 25 第一章 行為と、行為目的の特殊化
011 05   1.行為の目的論的解釈とその批判
016 06   2 結果の実現としての行為の解釈
022 15   3 価値と目的による規制:推移性かオポチュニズムか
037 21 第二章 古典的な組織学説におけるシステム概念と目的理論
059 55 第三章 批判的潮流と新しい立場
060 12   1 警察国家から法治国家
072 16   2 最適化原理とその批判
088 11   3 貢献への動機づけの理論
099 09   4 存続定式
108 07   5 サイバネティクス的制御
115 71 第四章 目的設定の機能
120 06   1 システム/環境理論
126 17   2 目的機能
143 10   3 目的の特殊化、環境分化、問題解決の一般化されたメディア
153 11   4 目的設定の規定度
164 07   5 目的設定の矛盾
171 16   6 機能的等価物
187 77 第五章 目的プログラミング
190 06   1 機能と構造のディレンマ
196 06   2 目的/手段の性格づけの相対性
212 07   3 プログラムの構成:多段階性
219 11   4 プログラムの構成:多節性
230 07   5 プログラムの構成:時間的秩序
237 09   6 問題と問題解決
246 13   7 コントロール
259 06   8 組織
265 07 結語 経験的研究と規範的研究の分離について