1993-01-19 II 規範妥当の時間化と法固有のリスク Luhmann RdG Rchap12 「規範妥当の現時化」 法に向けられる期待の変化: 「個別的に降り掛かってくる損害も、政治および法に責任があり、全体社会が予防・救済・補償をおこなうべき」という発想の登場。 《正統性》の困難。cf. 正統性の手続き化(=現時化)。 →法固有のリスク 〈リスク/危険〉 11章までの議論の箇条書きまとめ。