エトムント・フッサール『イデーンI-1』

第二篇「現象学的基礎考察」第二章「意識と自然的現実」(渡辺訳:p.144〜202)

ルーマン先生がこの箇所に関して「主体としての意識の超越論的性格と世界の規定可能性との関連が保持されている」云々と宣うのをみて再読。だが、結局、引用・言及の意図がよくわからなかったぞ(w。
というか、だからどうした

  • ここで論じられているのは〈内在的/超越的〉という区別なのだがなぁ。