パパ廣松

ブント活動家でもあった哲学者の廣松渉に傾倒していた二五年前の私は、彼から「この論争はルーマンの勝ちだ」と言われ、

へぇ〜


  ,o/ ∠先生!
  lミiニ!

土井勝が司会をしていたテレビ番組『ゲーム、ヒントでピント』の、「ゲーム16分割」のようなものだ。

「のようなものだ。」といわれてもきょーびのワカモノは知らんと思いますがどうか。



と書いてみたが、どうやら1991年段階ではまだ放映していたようだ。(セーフですセーフですっ!!)

みなさんこんばんは土居まさるです。
まずは頭の準備体操、オープニングクイズで参りましょう。
誰の顔でしょうか? どうぞ
連想ゲームを完全自動化したら出来上がるようなこの番組は意外に古く1979年春に始まっている。 …ということは、ベルトクイズQ&Qとヒントでピントは時期がだぶっていたのであった。土居まさるは当時はクイズの司会としてはよく出てくる人であったが、 1991年現在、この番組以外では見かけない。どうしたのだろう。
ルールは12年間ほとんど変わっていない。 PART-1が2分割、PART-2が二人ずつ対戦する4分割、 PART-3は何かをしているところのテクニカル、 PART-4は品物の画面を分割してバラバラにするテクニカル、 PART-5は3回ミスするとチームの解答権がなくなる16分割となっている。

あぁそっか。自分がテレビを見なくなってただけだヽ(´ー`)ノ