ところで書評会だが

いやしかし昨日はすごいもの見ちゃったな〜。
ホープ三谷大暴れ。北田氏小出しにジャブ・張り手を繰り出し応戦。超高度空中戦。(寄り切ったかどうかは不明)
 #つーかレジュメなげーよ。



まぁなんですな。
(東大系の)若き社会学徒のみなさんは──つーか、そもそも御大キングカズからし──、なんでまたそんなにセージ哲学憑いて(しかも「規範理論」憑いて)るですか。
これが一過性の流行なのか──「5年たったらまた逆にブレる」みたいな──、そうでないのか、興味深いところではあります。というか解せん。(私が「時代の流れ」に取り残されているだけか。まぁそれならかまわない[=誰も困らない]けれど。)

  • つーかそれはどのへんが社会学でつか?、と幾度も突っ込みたくなったわけですが。。。。(ヒトサマの庭──というか地下──なのでおとなしくしてましたけども)
    • まぁ「そういう感想」が出てきちゃうってのは、俺が北田本の含意を汲み取りきれてない、ってことではあるんでしょうが。(しかし読者が著者にそんなに親切=共感的にしなくちゃいけない義理もあるまい)

まともかく、これはこれでかなり楽しかったですが、ルーマン・フォーラムの北田本がぴよん会は またりとやろうと思います。