談話・子供・方法研究会。
サーベイインタビューを検討している下記の書物を引き続き読んでいきま す。興味関心のある方の参加を歓迎します。編者の筆頭であるメイナード博士 2月末から来日されました。3月1日には、成城大学において、この本に載録 されている研究を中心にメイナード博士にお話いただきました。
- Maynard, Douglas W., Houtkoop-Steenstra, Hanneke, Schaeffer, Nora Cate, & van der Zouwen, Johannes, eds. 2002.
Standardization and tacit knowledge: Interaction and practice in the survey interview. Wiley.場所は、成城大学445教室を予定。教室は変更となる可能性があります。
(小田急線成城学園前駅下車北へ徒歩3分の成城学園キャンパス内、成城大学 4号館4階のセミナー教室(445)です。キャンパス正門を入ると、すぐ右手に大学図書館がありますが、その裏手になります。キャンパスマップが http://www.seijo.ac.jp/html/map.html にありますので、参考にしていただければと思います。それからお願いです が、教室内は、飲食は差し支えないですが禁煙でお願いいたします。当初、3月27日を予定しておりましたが、言語社会学会などもあり4月3 日といたします。今回は、メイナード博士が講演会用に用意してくださったビ デオクリップを、時間があれば見たいと思います。10章のRefusal conversion の章において取り上げられたビデオクリップです。
1月31日(土)午後2時−7時。成城大学445教室。[#58]
- 18章.Aesting Questionnaires Using Interaction Coding / Zouwen & Dijkstra 427-447.(南 保輔)
- 9章.Effects of Introductions in Large-Scale Telephone Survey Interviews / Houtkoop-Steenstra & Huub van den Bergh 205-218.(五十嵐素子)
- ビデオクリップ視聴10章のRefusal conversion のビデオクリップ
お問い合わせなどは、yminami[atmark]seijo.ac.jp までお願いします。なお、この案内は転載可です。