昨日新宿にて。
途中、幾度も「おやぢラ■ってんじゃねぇの?」とつぶやきたくなり、何度か昏睡しかける。
10数年ぶりの『パッシオン』は過酷だ。
3時間かけて15章の半分まで読んだが、一段落として「普通に読んでわかる」箇所がなく‥‥、したがってメモれることがひとつもない。憔悴。
序文と第一章を読んで、いきなり15&16章に飛ぶ、という進め方をしたこともあって、「これってー、途中読んでないからわかんないんじゃないですかねー」という意見も出たが、たぶんそれは甘い、と。たぶん違う、と。──思いつつも「読書会つづけましょうNE!」という意気をソぐ趣旨の発言になることが明白なので、口をつぐむ*1。
ところで英仏独伊文学史に造詣が深いかた、読書会メンバーを募集しております(爆
*1:って書いてしまうとみんなここ読んでるわけで意味ないしぃ。