法学者にとっての法のパラドクス

カードーゾBenjamin Nathan Cardozo (1870-1938)にはけっこう翻訳があるようだ。


しかし、手に入らないなぁ。。。

ところで『法の發達』と『法の成長』は、違う本ですか? 20年後に同じ人が訳し直した?(たぶん同じだよな。)

注44。Cardozo, The Paradox of Legal Science, New York 1928 からの引用。

自由を法学的概念と考えた場合、そこには根本的パラドックスが含まれていることになる。自由とは、もっとも字義通りの意味では、法の否定である。法は制限であり、制限の欠如はすなわちアナーキーだからだ。[Cardozo, 1928, p.94]


ちなみに、ルーマンは──序文によれば──、『社会の法』ISBN:458800767X / ISBN:4588007688 を書くまえに、コモン・ローの勉強をしに イェシバのカードーゾ・ロースクールに研究に行ってたそうだ。