思いつき

下にコメントを書いていてふと気がついたのだが、「逃げ文言」のベタな擁護論を追求していくと、「根源的な暴力」だのといったジャーゴンによりかかりながら「他者性」だの「応答可能性=責任」だのをベタに云々する香具師らのロジックと酷似してきそうな悪寒。
まじめに考えると面白そうだが、気が滅入りそうなので決して考えまい、とぞ思う。

でも、「製造物責任」(概念)登場に至る法思想史上の議論は面白そうだな。なんか面白い(かつわかりやすい)研究とかあったら教えてください>識者のかた