(情報提供thanxto:井出さん)
社会科学基礎論研究会:シンポジウム「現代社会の鏡としての〈宗教〉」
- 本年度第2回研究会を下記のように開催します。
〈宗教〉の再定義の問題やそれに伴う(宗教)社会学の方法論的議論を通じて、現代社会を分析することを目的としたシンポジウムです。宗教という観点から見る現代社会論として、宗教論と現代社会論を架橋する試みにしたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。記 テーマ:現代社会の鏡としての〈宗教〉
- 参加費:500円 学生300円
- ★下記の研究会HPに、シンポジウム1週間前を目処に報告概要を掲載する予定です。ぜひご覧ください。
- ★当日は、研究会機関誌『年報 社会科学基礎論研究』(ハーベスト社)最新号(第3号:特集 〈危機の時代〉の行為論)をはじめ、登壇者や研究会会員の著作、シンポジウムに関連する書籍、12月開催の第3回研究会の書評対象本である佐藤嘉一著『物語のなかの社会とアイデンティティ』(晃洋書房)の頒布を予定しています。
- ★研究会終了後、懇親会を行ないます。ぜひ、ご予定にお含めください。