第4章:恋愛ゼマンティクの進化

ニクラス・ルーマン 『パッシオンとしての恋愛:親密性のコード化』 読書会@新宿。
前日南大沢某ゼミで4章を担当したN西さんからレジュメの提供を受け、急遽、「参加者の60%が2日続けて4章を読んでみるよ」という 激しく酔狂な 内容の濃い 企画に。
第1段落〜10段落までを読了。



メモ1:
恋愛のゼマンティクには3つのエポックがある[4&5]:

  1. 〜17c:「理想」
  2. 17c〜:「パラドクス」
  3. 19c〜:「自律性(反省性):自己言及性」

これを4つの観点から考える[5]:

  1. コードの形式
  2. 愛の正当化
  3. the problem to which the change reacts by attempting to incorporate it
  4. (コードのアサイン先=)人間学的観点[:→性=共生のメカニズム??]
    • 3はなに??



メモ2: