『心脳問題』発刊イベント@四谷#レポまとめ

レポまとめ。



しょこらしょさん:

『心脳問題:「脳の世紀」を生き抜く』で経済的な側面に言及されていないという小松氏の指摘に同意しつつ、小松氏の新著に話を移して同じ問いかけをする、という愉快な切り返し。ここも面白かった。

小松さんが「批判」と称して述べたことはおおむねすべて──実のところ「批判」ではなく──、「かくかくの論点・課題について、自分はどうやってクリアしたらよいかわからない。ついては お前ら知恵をくれるように」という「リクエスト」であった罠。

ところで小松さんが、「これはアカデミズムに対し、ラディカルな反省を求める書なのですっ!」と仰られているのを伺いながら、「著者の二人自身は、そんなことまったく気にもかけていないに2メガエクストラコチジャンと(内語的に)ツッコミを入れていた私♪
ぽわいよんさん:

・残念だった点:八雲氏のレーシーな扇子とオレンジのお鞄を見損ねた。悲しい。俺の目は節穴だー。でもお鞄は写真の隅っこにちょっと写ってた。よかった。

お鞄には、大きさの順に、書籍がきっちりずっしりと詰まっていらしたのを確認。几帳面なお人柄がうかがわれました。

・よしだ氏のシャツは進化の図なのだろうか。一番進化した人はギターを抱いてた気がする。なんかのバンドTでつか?? 髪型に気合を入れていらした。ちょっとサイヤ人気味。いつペンをぐるぐる回し出すのだろうかと見ていたけど、ついにペンは回されることがなかった。

一番進化した人はギターなのに、「それ以前」の人は、みな「武器」をお持ちでした。(ギターは武器?)

・酒井さんが発言なすったとき、会場の4分の3ぐらいの人がぐるーんと首を回して酒井さんのお顔を見ようとした。あたしもそうしたけど、目が悪いのでしっかり拝顔できず。あとで他の人が「イメージ通りだった」と話しているときに、適当に話を合わせた。

ではみなさんお揃いで、「ヒョウ柄の似合う*130代♂」とイメージされていた、と。

ちなみにわたくしの側では、「ゆららゆらら〜」および「ずたたたたー」などしているぽわいよんさんを確認させていただきました。
【追記】20040713 09:46

しかしゆららとずだだを目撃されていたとは。人間何処で誰に見られているか分からないものです。

いやぁ.....。「ずたたた」のほうは「通りすがりの人」含めご覧だったのではないか、と。

あきらっくすさん:

激写した写真、いつか記念に進呈しよう。

逃げてたのに。やっぱ写ってましたか(ちっ)。 では、(いつか)いただきます。

*1:or 似合わない