Word 2004の新たな活用法

成蹊大学法学部の塩澤一洋先生は、PowerBook G4とOffice for Macを、スケジュール管理からプレゼン資料の作成まで、幅広い用途で活用されています。そして連日のように講演、講義を行う塩澤先生をサポートする強い味方が登場しました。それが新たに録音機能「Word Note」が加わったWord 2004です。
テキストによる音声のインデックス化
これまでは講義や講演をICレコーダで録音してきた塩澤先生ですが、どこにどんな内容が録音されているか、始めから聴き直さないとわからないことが難点でした。ところがつまり、録音中にある単語を入力しておいて、後からその単語を選択すると、該当箇所の音声を頭出しして確認できるのです。
iSightでさらに高品位な録音
PowerBook G4をレコーダとして使う塩澤先生は、マイク代わりにiSightを利用しています。iSightにはノイズリダクション機能が搭載されており、より高品質な録音が可能なこと、コンパクトで持ち運びも容易なことがその理由です。このように、PowerBook G4とOffice 2004のコンビネーションは、あらゆるオフィスワークに革新をもたらします。

電源さえ確保できれば。よさげです。

が、肝心のWORDが重いぢゃん。