夕食
- 作者: 広野喜幸,林真理,市野川容孝
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2002/10/01
- メディア: 単行本
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第5章:
発生理論の歴史、狭くは発生学史をひもとけば、われわれはそこに興味深い理論展開を見ることになる。近代17・18世紀には、科学史上有名な「前成説-後成説」論争がある。正確には前成説の特異な形態である「入れこ説」が1670年代から1750年ごろまで支配的となり、その後また後成説が優勢となった。
[古代]
[中世]
[中世盛期] [p.152-154]
前成説と後成説って、なんど読んでもどう違うのかわからんかったが、この話は納得がいったぞ。