お買いもの:

全570ページのうち、メルロ=ポンティ講義ノートは140ページほど。残りは、1995年にソルボンヌで開かれた「可感的なもののフィギュール」(les figures du sensible)という国際シンポジウムをきっかけに書かれた14名の研究者によるメルロ=ポンティ論。訳者あとがきが三人の訳者による鼎談なのがおもしろい。

すごい商売してるね。