お買いもの(思案中):新田/河本『自己意識の現象学:生命と知をめぐって』

自己意識の現象学―生命と知をめぐって (SEKAISHISO SEMINAR)

自己意識の現象学―生命と知をめぐって (SEKAISHISO SEMINAR)

現代の現象学的分析は、経験の根底に働く世界と生命の関わりに新たな展望を切り開く。伝統的反省理論からの解放、過去の思想遺産の多角的な問い直しを通じて、自己意識本来の働きである〈生きられた知の根源的な差異化運動〉を明るみに出す。

いつまでやってんだ「伝統的反省理論からの解放」という名の伝統芸能
生命とか知とか言うな。



目次

  • 序論 自己意識の現象学の課題[新田義弘]
  • I 自己意識の現象学
    • 1 生き生きした現在と根源的分裂[小川昌宏]
    • 2 身体構成と自己意識の可能性[飯野由美子]
    • 3 キネステーゼと大地[武内 大]
    • 4 個と〈個を超えるもの〉[田口 茂]
  • II 自己意識論と現代の哲学
    • 5 自己意識のアポリア[日暮陽一]
    • 6 〈生の哲学〉の自己意識論[大石 学]
    • 7 ハイデガーの自己論[河村次郎]
    • 8 差異化としての持続[重野豊隆]
  • III 自己意識と自己言及性
    • 9 現代芸術論と自己意識[宮内 勝]
    • 10 意識への計算論的アプローチ[橋場利幸]
    • 11 指標詞「私」と現代の自己意識論[塩川千夏]
    • 12 システムの自己言及性[河本英夫
  • IV 大乗仏教の自己概念
    • 13 「生き生きした現在」と述語的経験[佐藤幸三]
    • 14 唯識三性説と自己概念[石井 登]
    • 15 反省から自覚へ[司馬春英]
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