『社会学のアクチュアリティ』

トッシキ論文の注に載っていた本は、このシリーズで出るのね。12月刊行予定とか書いたサイトもあり。
http://www.toshindo-pub.com/000576.htm

シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造

自明とされている既成の知と変容し続ける現実を、徹底した批判クリティークの眼で見つめ直し、現代のアクチュアリティに肉迫する社会学以外の研究者を交えた気鋭の執筆陣による新シリーズ(全12巻+2)

  • 第1巻 クリティークとしての社会学 (西原和久・宇都宮京子編)本書、以下続刊
  • 第2巻 戦後日本社会学のリアリティ (池岡義孝・西原和久編)
  • 第3巻 社会学のアリーナへ (友枝敏雄・厚東洋輔編)
  • 第4巻 モダニティと空間の物語 (吉原直樹・斉藤日出次編)
  • 第5巻 言説分析の可能性 (佐藤俊樹・友枝敏雄編)
  • 第6巻 日常世界を読み解く (草柳千早山田昌弘編)
  • 第7巻 絆の変容 (山田昌弘・宮坂靖子編)
  • 第8巻 都市社会とリスク (藤田弘夫・浦野正樹編)
  • 第9巻 グローバル化とアジア社会 (新津晃一・吉原直樹編)
  • 第10巻 生命と環境の知識社会学 (松本三和夫・藤田弘夫編)
  • 第11巻 政策科学の再興 (武川正吾・三重野卓編)
  • 第12巻 社会構想の可能性 (市野川容孝・武川正吾編)
    • さらに2冊の別巻を予定