(20051112) 連続国際ワークショップ・セミナー「ヒューマンインタラクションと創造的環境」

もう明日なわけだが。

埼玉大学の準重点プロジェクト「ヒューマンインタラクションの解明に基づく身体的な先端的テクノロジー社会学的・工学的研究」(代表 山崎敬一 埼玉大学)と学術振興会人文社会科学振興プロジェクト研究「文化政策ミュージアムの未来」(代表 木下直之 東京大学)の共催で以下の連続国際ワークショップ・セミナーを開催します。 (後援 埼玉大学)
またこれに関連して、学術振興会人文社会科学振興プロジェクト研究「文化政策ミュージアムの未来」コア研究「ミュージアムの活用と未来」(代表 五十殿利治 筑波大学)と、電気通信大学児玉幸子研究室の共催で、インタラククティブアートの展覧会「ウニのかくれんぼ」を開催します。ふるってご参加ください。

第1回 国際ワークショップ「ミュージアムとテクノロジーのビデオデータセッション」

ロンドン大学キングスカレッジ上級研究員のポール・ラフ先生をお迎えして、ビデオデータセッションを行います。ラフ先生はエスノメソドロジーや相互行為分析の立場から、CSCWをはじめとするテクノロジー研究やミュージアム研究で有名な方です。主著として、Technology in Action(Cambridge U. P.)があります。

(このワークショップは事前登録の必要はありません.無料です。)


連絡先 埼玉大学教養学部山崎研究室(yamakei[at]post.saitama-u.ac.jp)