涜書:ハッキング「ゴフマンとフーコー」

冗談のようなタイトルだが 意外に──とかいうたらアレだが──面白いじゃんこれ。(脇道の話が....。)

「ひとびとをつくりあげるmaking up people」ってのを調べるには、フーコーもゴッフマンも、どっちも必要だよ。という話。・・・というのだけ聞くと「すげーつまんなそう!」と思うでしょうがw。まぁまだ本論に入ってないのでよくわからんけど。
  • Ian Hacking, 2004, Between Michel Foucault and Erving Goffman: between discourse in the abstract and face-to-face interaction, Economy and Society, vol.33



著名なフェミニストgoogle:ドロシー・スミス に1985年に質問したときの以下のような示唆から私はこの仕事に着手した。「今現在変わりつつある重要な社会・人間概念のよい例はありますか。」「児童虐待を見てみたらどうでしょうか」と彼女は慎重に答えた。[きたさん訳]

うひゃ〜〜〜〜。ここでこの名に出会うとは超びっくり。

謙虚で真面目なハッキング♪萌え♪萌え♪


そういやドロピーはカナダの人でしたっけね。