いただきもの:松岡伸樹『法的内部観測理論の試み』

どうもありがとうございます。

法的内部観測理論の試み―ルーマン法理論を超えて

法的内部観測理論の試み―ルーマン法理論を超えて

通勤車中にて

  • 第一章 二つの内部――法的自己組織性理論と法システム理論――
    • 1 法における自己組織性
    • 2 法システム理論(開放と閉鎖)
      • i システムと環境の区別(法の自立性=機能面)
      • ii 合法/不法の二分コード(構造面)
      • iii プログラム・レベル
    • 3 リフレクションの可能性
  • 第六章 相対化の相対化と法的内部観測理論の構築

まで読んだー。


なにゆえ「作動(機能)」と表記されますか。

「機能」は観察の図式であって、「作動」じゃありませんぜ旦那。