涜書:マクファーレン『イギリス個人主義の起源』

昼食。


@『社会の法』第10章注36

イギリス個人主義の起源―家族・財産・社会変化

イギリス個人主義の起源―家族・財産・社会変化

速えー。もう届いた。

  • 序 章
      • 端緒問題は「なぜイギリスの魔女だけエロくないか」であった。(大意)
  • 第1章 小農社会の基本的性格
  • 第6章 13-15世紀イングランドの経済と社会
      • メイトランド偉い。(大意)
        こはちまちました話が多くて疲れました。
  • 第7章 比較史の中のイングランド
      • トックヴィル偉い。でもモンテスキューもっと偉い。(大意)
      • イギリス人が いばりんぼうなのは羊のせい。15-16世紀からじゃない。もう12-13世紀ころから ずっとそう。(大意)


ところで、「法の気候」という文言が出てきて一瞬なんのこっちゃわからんかったのだが、モンテスキューの話してんだから「風土」でいいんじゃねーの。
それともそういう訳もあんのかな? でも意味わかんねーってwww。


これすごい:

[p.293-294]