お買いもの:馬場「書評:長岡著『ルーマン/社会の理論の革命』」

昼食。

 本書は何よりもまず、ルーマン理論に関する内外(少なくとも評者がフォローしえた独・日・英語圏)を通じて最も優れた、最も包括的かつ精緻な解説書として位置づけられる。今後、本書抜きにルーマンについて論じることは不可能になったと言ってよいだろう。

ということなので、糞馬鹿高いですが、諦めてお前らも買いなさい。