お買いものいろいろ＆涜書

夕食後半

制服少女たちの選択―After 10 Years (朝日文庫)

文庫版附録の圓田さんとの対談とか あとがき とか。あと文庫版新規再録のもの（II部）とか。

これが文庫になっていた。旧版は引っ越しのときに売ってしまったので、「なにもする気がない時」に読む本として購入してみたのだが、ついうっかり読んでしまうorz....

もの・こと・ことば (ちくま学芸文庫)

書誌をみると初出は1975年周辺（『存在と意味』ISBN:4000920359 がたしか1980年くらい*の出版だったはずなので、それへ向けた準備草稿、という位置にあるもの）。　なんと30年前でありますな。解説は例によって熊野──息子──純彦。（内容も例によって例の如し。）

* 調べたら 82年だった。ところで第一巻が 2000円と48000円で売られている。isbn:B000J7JK50 / isbn:400001224X

あとこれ。

赤ちゃん学を知っていますか?―ここまできた新常識 (新潮文庫)

日本赤ちゃん学会推薦図書w。

あと用あってこれもぱらぱらする。

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)