カフェ・シアンティフィーク「触覚の未来」に行って来た。


http://www.cafescientifique.jp/

メディア・アーティストの藤村憲之さんのお話。
大枠としては面白かったんだけど、話を伺いながらずっと気になっていたのは、メディア・アートの話なのに、インターフェースの話をほとんどしていなかった点。
「触覚の〜」というテーマなのに、「〜〜をビデオに撮ってモニタで見せる」という落とし方だと 「????」感大蟻。

もちろん視覚にうったえて悪い理由はない。また視角を使わないインターフェースってことになると話はえらくむつかしくなる。でも「メディアアート」というからには 〈そこ〉を考えてくれてるんじゃないの?

──とかいってみようかと思いつつも、初参加だしおとなしくしてました...