CSVで管理、くらいでいいと思った。
それで、すでに皆川さん作成の頁があり(http://homepage3.nifty.com/mmasumi/emca_ja_bib.html)、ここに2002年くらいまでのものは揃っているので、これを引き継いで新しめの情報・および今後の情報を掲載していくことを考える、とする。
おおむね同じ体裁でデータを載せていくとすると、こんなフォーマットでよろしかったでしょうか。
著者 | 刊行年 | タイトル | サブタイトル | 掲載誌・掲載書 | 巻号 | 頁 | link |
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椎野信雄 | (1994) | エスノメソドロジーの研究の方針と方法について | ラディカルな秩序*現象の再特定化 | 『社会学評論』 | 45(2) | pp.32-49 |
著者 | 刊行年 | タイトル | サブタイトル | ISBN | 編者 | 掲載書 | 出版社 | 頁 |
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西阪仰 | (1998) | 概念分析とエスノメソドロジー | 『記憶』の用法 | ISBN:4796702121 | 山田・好井 | 『エスノメソドロジーの想像力』 | せりか書房 | pp.204-223 |
■翻訳ものはめんどくさいので別途考えるべきか。
著者 | 刊行年 | タイトル | サブタイトル | ISBN | 出版社 | 翻訳者 | 原著刊行年 | 原著タイトル | その他原著書誌 |
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アラン・クロン | (1996) | 『入門エスノメソドロジー』 | 私たちはみな実践的社会学者である | ISBN:4796702008 | せりか書房 | 水川 |
こういう感じのをつくればいいわけですな。
ところでクロン本の宣伝文に曰く:
私たちの日常会話や行動は、社会状況を理解し伝達し合っているという点で社会学者の仕事と同じだ。私たちの実践的社会学者としての「仕事」の解明がエスノメソドロジーである。
これからは俺も「仕事の研究」とか「仕事場の研究」といことにしよう(か)。