昨今のルーマン翻訳事情における(新たなる)謎

複数の訳書の訳者あとがき等に於いて「抽象的な理論で知られるルーマンの諸著作のなかで、本書は 例外的に(or 珍しく) 具体的な 主題(or 問題・対象) が論じられている(のでお勧め)(大意)という評価がなされている件。
珍しい(例外的な)ものがたくさんあるのは珍しい(例外的な)のかそうではないのか。どっちですか。


謎というか。
基本的になんか、評価の基準が間違っているのだと思われますがどうでしょう。