箙光夫編『保育社会学入門』

読了。2004年刊行。

保育社会学入門

保育社会学入門

編者の方は、千葉明徳短期大学(福)学長さんだそうです:http://www.chibameitoku.ac.jp/tandai/campuslife2.html

  1. 保育社会学という視点
  2. 保育の実態をどう理解するのか
  3. 子育て支援の動向──乳児保育を中心に
  4. 乳児栄養法の歴史から見えてくるもの
  5. おむつの変遷とその文化的背景
  6. 園舎(施設)の変遷に見る保育環境
  7. 保育における共同性
http://www.kenpakusha.co.jp/


※メモ

第1章
第2章

[沖縄の無認可保育園のフィールドノートと幼稚園教諭へのインタビュー]

第3章

[「子育て支援」を乳児の生活から考える]

※参照文献

第4章
第5章

「昔の子どもは裸だったよ」という話。

第6章
第7章
  • 大意:「「保育における共同性」と「公共性」との関係について考えてみようとしましたが結局わかりませんでした」


[いつか読む]

日本の幼稚園―幼児教育の歴史 (ちくま学芸文庫)

日本の幼稚園―幼児教育の歴史 (ちくま学芸文庫)