- 作者: 春日淳一
- 出版社/メーカー: 文眞堂
- 発売日: 2008/09/10
- メディア: 単行本
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未見なんですが。ほんとに冗談抜きでこのタイトルなんでしょうか。
「ポストヒューマン*」では■をやられるかと思いましたが──実際やられてるっぽいひともいるようですが──、これもすごい。
ニクラス・ルーマンの理論は刺激的発想(イリテーション)の宝庫であるという著者が、その実例を示し理論の魅力を伝えようと五つのテーマについて論じた論文集。1970年代末の著作との出会い以来30年にわたるルーマン研究の軌跡をふりかえりつつ、エピソードもまじえて分かりやすく語り、読者を秀峰(ルーマン岳)の登山道へといざなう。
http://www.bunshin-do.co.jp/catalogue/book/book0596.htm
出版社のサイトにそう書いてあるからほんとなんでしょうねぇ..... いや、ほんとなんでしょうか?
社会複雑すぎる。
* 『ポストヒューマンの人間論―後期ルーマン論集』 ──何回見ても目眩のするタイトルですが、こんな頭の悪いタイトル勝手に付けちゃうのってほとんど犯罪ですよねぇ。
そういえば、「知の扉を開く」とかいうのもあったなぁ(遠い目
そういえば、「知の扉を開く」とかいうのもあったなぁ(遠い目