涜書:シュルフター『マックス・ヴェーバーの研究戦略』

オフラインの本屋を通り抜けようとしたときに魔が差してうっかり買ってしまいました。
「この右手が...」状態。

マックス・ヴェーバーの研究戦略―マルクスとパーソンズの間 (W.シュルフター著作集)

マックス・ヴェーバーの研究戦略―マルクスとパーソンズの間 (W.シュルフター著作集)

でもパーソンズ論が意外と面白かったのでよしとします(嘆息。


それにしても、19世紀末ドイツにおける「社会科学の方法論争」というのは

この本の前半ではそれが解説されているんだけど、

何を議論してるんだかさっぱりわからんなぁ。