涜書:聖エミール『社会学的方法の基準』

contractio2011-09-07


第6章を再訪。
むかしのひとのいってることはよくわからん。

社会学的方法の規準 (岩波文庫 白 214-3)

社会学的方法の規準 (岩波文庫 白 214-3)

1895年、先生40歳弱のころの著作。

  • 序論
  • 第1章 社会的事実とはなにか
  • 第2章 社会的事実の観察にかんする諸基準
  • 第3章 正常なものと病理的なものの区別にかんする諸基準
  • 第4章 社会類型の構成にかんする諸基準
  • 第5章 社会的事実の説明にかんする諸基準
  • 第6章 証明の実施にかんする諸基準
    • 1 比較的方法もしくは間接的実験が、社会学における証明の方法をなす。
    • 2 比較的方法にさまざまな手続きがあるなかで、なぜ共変法がすぐれて社会学における研究の手段となるのか。その優越性。
    • 3 このような[継続した広範な諸変異の]諸系列を構成するさまざまな方法。
  • 結論