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社会学研究互助会第三回 前田泰樹『心の文法』合評会、参加者募集中です:
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第3部 『存在と時間』の解釈学的反復
- 第七章 共同存在の解釈学
- 第1節 共同存在としての現存在の複数性
- 第2節 現存在の複数性と分散
- 第3節 現-存在と新たな共同存在
- 第4節 脱自的共同存在
- 第八章 歴史の解釈学
- 第1節 『存在と時間』における実在性をめぐるディルタイ批判
- 第2節 ディルタイ評価の両義性と生の歴史的実在性
- 第3節 実在性の超越論的基礎
- 第4節 歴史の解釈学における共鳴と闘争
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第I部 心の理解可能性
第II部 感情と経験
- 3章 共感の理念と感情の論理文法
- 3.1 共感の理念・傾聴の文法・感情の労働
- 3.2 感情の論理文法
- 3.2.1 感情の理解可能性
- 3.2.2 感情・感覚・生理状態
- 3.2.3 対象や状況の判断
- 3.2.4 感情の規範性
- 3.3 感情を配慮する実践の社会学的記述へ向けて
- 4章 感情を配慮する実践
- 4.1 カテゴリー化の実践と活動への規範的期待
- 4.2 検査結果を説明し生活改善を助言する実践
- 4.2.1 専門的カテゴリーとしての「助言者」
- 4.2.2 問題解決への規範的期待
- 4.2.3 トラブルの語りと感情の語り
- 4.2.4 問題解決の棚上げとしての配慮の論理
- 4.3 個人的な経験への配慮
第III部 記憶と想起
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