『社会の経済』(1988)

第2章「オートポイエティック・システムとしての社会の経済」IV

p.47

「欲求」について。
  • 経済システムは、支払いの理由・動機という点で開放的
  • 「どんな人も欲求を持つ」というゼマンティクは、すべての人が経済に包摂されていることを特徴づけている
  • この章で、「経済における欲求」について述べたことは、「学問における対象」についても言える