ハッキング『表現と介入』第10章

読書会の担当箇所。

表現と介入―ボルヘス的幻想と新ベーコン主義

表現と介入―ボルヘス的幻想と新ベーコン主義

isbn:0521282462

第1部 表現すること

第2部 介入すること

  • 9 実験
    • 階級とカースト
    • 帰納と演繹
    • 理論と実験と、どちらが先に来るのか
    • 注目すべき観察(E)
    • 理論への刺激(E)
    • 意味のない現象
    • 幸福な出会い
    • 理論-歴史
    • 理論家、アンペール
    • 発明(E)
    • 理論を待機する多数の実験的法則(E)
    • 実例が多すぎるのだろうか
  • 10 観察
    • 観察は過大評価されてきた
    • 実証主義的観察
    • 区別の否定
    • 理論付加的
    • ラカトシュの観察に関する考え
    • 理論的過程を含むことについて
    • 言明、記録、結果
    • 理論なき観察
    • ハーシェルと放射熱
    • 注目すること
    • 観察は技巧である
    • 見ることは言うことではない
    • 感覚を増強すること
    • 大規模に理論付加的な観察(E)
    • 独立性
  • 11 顕微鏡
  • 12 思弁、計算、モデル、近似
  • 13 現象の創造
  • 14 測定
  • 15 ベーコン的主題
  • 16 実験活動と科学的実在論