2017-02-22 木庭 顕(2010)『ローマ法案内』第2章「民事法の原点」 図書館 RuR ローマ法案内―現代の法律家のために作者: 木庭顕出版社/メーカー: 羽鳥書店発売日: 2010/12/13メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (15件) を見る 2 民事法の原点 2-0 2-1 法の原理を把握するためには、まずデモクラシーの原理を把握しておく必要がある 2-2 ローマでも、特有の仕方ではあったが、デモクラシーへと人々は辿り着いた 2-3 法の基本原理は占有である 2-4 民事訴訟の基本原理は占有概念のコロラリーである 2-5 取得時効の存在理由は人権概念につながる 2-6 消費貸借の危険性およびそれへの対処法 2-7 地役権、相隣関係、不法行為 2-8 相続財産 2-9 身分法