お買いもの:ジョーン・ロビンソン(1970→1972)『社会史入門』/ヴェアナー・スターク(1943→1984)『経済学の思想的基礎』

「あの」ジョーン・ロビンソンにこんな本が?!? と思ったら、原題は

でした。社会史関係ない。
スタークは「知識社会学ISBN:B000JAPZM4 ISBN:B000J9ONG4 経由で。

社会史入門 (1972年)

社会史入門 (1972年)

経済学の思想的基礎

経済学の思想的基礎

  • 序言
  1. 社会の起源
  2. 孤立した経済
  3. 土地と労働
  4. 人種と階級
  5. 商業と国民性
  6. 資本主義の拡張
  7. 混乱した間奏曲
  8. 産業と国家
  9. 新しい重商主義
  10. 社会主義下の繁栄
  11. もう一つの道
  12. 第三世界
  13. 誤てる予言者たち
  14. 科学と道徳性
  • まえがき
  • 古典経済学の哲学的基礎
    • 一 大反定立=自然と人間
    • 二 大総合=神的秩序
  • 古典経済学の終末または岐路にたつ自由主義社会主義
    • 一 自由主義の道=トマス・ホジスキン
    • 二 平等主義の道=ウィリアム・トンプスン
  • 近代経済学の科学的基礎
    • 一 古い社会哲学の消滅
    • 二 古い社会理想の解体
  • あとがき