星野太（2015）「第一哲学としての美学／千葉雅也（2018）「ラディカルな有限性

星野太（2015）「第一哲学としての美学──グレアム・ハーマンの存在論」 in 現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論-	千葉雅也（2018）「ラディカルな有限性──思弁的実在論の10年とその後」 in 現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018
一「感性学としての美学」 二「オブジェクト指向存在論」 三「暗示、魅惑、汎魅惑的」 四「相関主義批判とオブジェクトの宇宙」	1　思弁的実在論の10年 1-1　SRの実在化 1-2　二つの論集 1-3　制度化から歴史化へ 2　思弁的実在論と「無関係」の問題 2-1　思弁的実在論と新しい唯物論 2-2　SRの社会理論 2-2-1　加速主義 2-2-2　OOO──事実は事実だ 3　ラディカルな有限性 3-1　SR的外部と日本現代思想 3-2　潜勢力を干上がらせる 3-3　ラリュエルの再評価 3-4　レトロ超越論的なもの 結び──哲学の剥き出しの生