2018-01-29 村田純一(2001)「技術哲学の展望」 ANT 人類学 形而上学 美学 技術 lect 轟孝夫(2013)「テクノロジーとデモクラシー」の批判対象。 http://d.hatena.ne.jp/contractio/20180110#p3 村田純一(2001)「技術哲学の展望」『思想』 No.926(2001-07), 岩波書店, pp. 6-31.https://ci.nii.ac.jp/naid/40001548618 一 「技術哲学」の現状 二 技術はなぜ哲学の基本問題とはならないのか 1 理論の優位──プラトンの技術論 2 イデオロギーとしての「技術哲学」 3 技術の過大評価──ハイデガーの功罪 三 技術の「両義性」──技術と社会 1 技術の道具性 2 道具主義と決定論 3 技術の多次元性、創造性 4 技術の転換可能性